風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

秘密を明かし、知恵と知識の宝を与えようと

一粒の麦は、
地に落ちて死ななければ、
一粒のままである。
だが、死ねば、
多くの実を結ぶ。
ヨハネ12:24(3/22の週の聖句)

 

 秘密を明かす
天の神がおられます。
ダニエル書2:28

 

 知恵と知識の宝はすべて、
キリストの内に隠れています。
コロサイ書2:3

 

 ヨハネ12:20~24
 詩122(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/22;Ⅳ日曜) 


 麦の粒は、
そのままでは、一粒のままですが、
地に落ちて死ねば、多くの実を結ぶことになります。

 

 そのように、イエスは、
一粒の麦として十字架刑の処刑を受けて死んで下さり、
私たちの「的外れ」の存在を
「的に当たっているもの」、あるべき正しい位置に戻ったものとしてくださるのですね。

 

 さらに、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の朝、
初穂として、死人の中から新しい霊のからだに復活し、
ご自身に続いて私たちも

新しい霊のからだを着せていただいて
復活するものとしてくださるのだそうですから。


 復活したイエスは、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が生きていることを見せ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのだそうです。

 そして、天のその場所から、
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣してくださるのだそうです。

 

 この方によって私たちの思いが
【父である神】の思いの内にあり、
【父である神】の御思いが
私たちの内にあるようにしてくださるために。

 

 私たちにも、
ダニエルにされたように秘密を明かし、
知恵と知識の宝を与えてくださって。
 

 また、イエスのいるところに
私たちもいるようにしてくださって(ヨハネ12:26)。

 

 それで、私たちも
エスが復活された日曜日の朝を記念して、
「さあ、【主】の家に行こう」と言い、
また、エルサレムの平和のために祈るのですね。(詩篇122)


 一粒の麦となって死んで下さり、
新しい霊のからだに復活されたイエスの御思いの中で。
この新しい週も。

 

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神の平和、安らかな眠りをいただき

わたしは国に平安を与え、
あなたたちは脅
(おびや)かされることなく
安眠することができる。
レビ記26:6

 

あらゆる人知を超える神の平和が、
あなたがたの心と考えとを
キリスト・イエスによって守るでしょう。
フィリピ書4:7

 

 ガラテヤ書6:(11~13)14~18
 マルコ12:35~37(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/21;土)

 イエスは、
私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受けられ、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰された方なのですね。


 このイエスが、
【父である神】から受けて私たちに派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方。

 

 この方によって【父である神】の御思いを心に置いていただき、

【父である神】の御思いが心にあるようにしていただいた者、
 

 そして、イエスを通して
心の思いをありのまま、そのまま【父である神】の御前に差し出し、
思いの一つ一つを知っていただき、
【父である神】の御思いの中に自分の思いがあり、
すべての理解を越えた神の平安が心に来て、
安らかに眠ることができるのだそうです。

 

 私たちは、
エスが受けられた十字架刑での処刑に合わせていただいて、
自分自身にも世に対しても死んだものとしていただき、

 【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いによって生きる
新しい創造をしていただけるのですね。

 

 イエスの十字架を誇りとしながら
平安の中を。

エスのものとされている焼き印を身に帯て。(ガラテヤ6:11~18)
 今日も。

 

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らくだが針の穴を通るよりも難しいことを、私たちのために

主はアブラハム、イサク、ヤコブと結んだ
契約のゆえに、
彼らを恵み、憐れみ、御顔を向け、
彼らを滅ぼそうとはされず、
今に至るまで、御前から捨てることは
なさらなかった。
列王記下13:23

 

神の賜物と招きとは
取り消されないものなのです。
ロマ書11:29

 

 マタイ19:16~26
 マルコ12:18~27(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/19/;木)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
天地を造られる前から(エペソ1:4)
私たちを恵み、あわれもうと心に決めておられ、
私たちを捨て去り、御顔をそむけて、
滅びるに任せることはなさらない方なのですね。
賜物と召命を取り消すようなことはなさらないで。


 完全な義であられる神が、
不完全な私たち人間を天の御国に入れることは、
らくだが針の穴を通るよりも
難しいことなのだそうです(マタイ19:16~26)。


 私たちは、神によって、
「われわれのかたちとして、
われわれの似姿に」(創世記1:26)と願われ、
この方と思いを一つにする者として造られていながら、
もっと素晴らしい者になろうとして、
「神の一人のようになり、善悪を知る」ようになって、
神に対立、対抗する、
「的外れ」な者になっている(創世記3:5、22)のですから。


 それなのに、神は、その難しいことをしてくださったのだそうです。

私たちをなお愛し、惜しみ、大切に思って。


 【父である神】は、【独り子】である方を、
ダビデ家の子孫である貧しい一人の処女マリヤの胎をとおして、

「女の子孫」(創世記3:15)、「人の子」、人間イエスとして
人の世に派遣し、
この方がおよそ33歳のころ、
私たちすべての人間の「的外れ」の責任をこの方に負わせて、
神に背き、神に呪われた者申命記21:23)として、
十字架刑で木に掛けて処刑し、
私たちの,「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊を処刑が終わったもの、
死んだものとしてくださっているのだそうです。


 そのうえで、死んで墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させられたのだそうでうす。

 

 復活されたイエスは、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が確かに生きていることを示し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰なさったのですね。

 

 そして、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣してくださり、
 この方によって、私たちの心に【父である神】の御思いを置き、
私たちの内に【父である神】の御思いがあるように
してくださるというのですね。
受け入れる者が、イエスと同じように、
【父である神】と思いを一つにして生きる者となり(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)、
やがて、復活のからだ、霊のからだを着て、
天の御使いたちのようになる(マルコ12:25)
神の子の身分を持つ者、
神の国を相続する者にふさわしい生き方をするように、と。

 

 これは取り消されることのない、
変わらない恵みとして
私たちに与えられているの約束なのだそうですから。
今日も。

 

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鳴くカラスの子に、食べ物をくださる方が

主よ、
彼ら
(被造物)はすべて、あなたに望みをおき、
ときに応じて食べ物をくださるのを
待っている。
あなたがお与えになるものを彼らは集め、
御手を開かれれば
彼らは良い物に満ち足りる。
詩104:27~28

 

あなたがたは、
主が恵み深い方だということを
味わいました。
Ⅰペトロ2:3

 

 マタイ13:44~46
 マルコ12:13~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/18;水)


 地の上にいるものはみな
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)を待ち望んでいるのですね。

この方がときに応じて食べ物をくださるのを。

 

 この方が御手を開かれると、
私たちは良いもので満ち足りるのだそうですから。
この方は恵み深い方。

 

 畑に隠してあった宝を見つけた農夫が、
急いで帰って、
持ち物全部を売り払ってその畑を買うように、

 

 また、すばらしい真珠一個を見つけた真珠商人が、
持っているものすべてを売り払って
それを買うように(マタイ13:44~46)、
私たちが今持っているものすべてよりも
すばらしい方なのだそうです。

 

 この方は知恵に満ちた方。
国の指導者である祭司長、律法学者たちが
エスのことばじりをとらえようと人を遣わし、
エス
カエサルローマ皇帝)に税金を納めることは、
律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか。
納めるべきでしょうか、納めるべきでないでしょうか」と問い、
エスが「納めるべきだ」と答えれば、
律法に違反している者とし、
「納めるべきではない」と答えれば、
ローマに反抗している者だとして訴えようとしたとき、

 

 イエスは、「デナリ銀貨(ローマの貨幣)を持って来て見せなさい。
これはだれの肖像と銘ですか」と問い返し、
彼らが「カエサルのです」と答えると、
エスは「カエサルのものはカエサルに、
神のものは神に返しなさい」と答えて、
彼らを驚嘆させたように。(マルコ12:13~17)

 

 私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
私たちの
「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださり、

 

 死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス
私たちに派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。

 

 この方が私たちを、
エスと同じように
【父である神】と思いを一つにする者にしてくださり、
【父である神】の御思いのとおりに、
ときに応じて食べ物を備えてくださり、
御手を開いて良いもので満たしてくださるのだそうです。

 

 イエスのような神から来る知恵にも満たしてくださって。
今日も。

 

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家を建てる者たちが捨てた石、それが礎の石となって

あなたの僕(しもべ)
主の命令を熟慮します。
詩19:12

 

信心のために
自分を鍛
(きた)えなさい。
Ⅰテモテ4:7

 

 ヨブ記7:11~21
 マルコ12:1~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/17;火)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)の命令、
そのおことば、御思いをよく考え、受け取って、
この方への畏れ敬う気持ちを鍛え、鍛錬していくのですね。
私たち。

 

 天の神、【主】は、私たちを尊び、心に留めてくださり、
朝ごとに訪れ、試される(ヨブ7:17~18)のだそうです。

 

 「家を建てる者たちが捨てた石」として、
殺されるのを承知で【独り子】である方を人の世に派遣し、
十字架刑で処刑されたこの方を、
家の「いしずえの石」のように
私たちの救いの基礎とされて。(マルコ12:1~12)

 

 今日も。

 

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私のためにすべてを成し遂げて下さる方が、

いと高き神を呼びます、
私のために
何事も成し遂げてくださる神を。
詩57:3

 

 最後まで耐え忍ぶ者は救われる。マルコ13:13
 

 ルカ14:(25~26)27~33(34~35)
 マルコ11:27~33(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/16;月)


 いと高き方、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちのためには、どんなことも成し遂げて下さる方。
愛する独り子である方を人の世に派遣し、
私たちの身代わりにし、処刑するようなことも、
ねたむほどに愛しておられる【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣されるようなことも。


 だから、私たちは、
そのことが起こる最後まで耐えで忍び、期待し、
この方に叫び続けるのですね。

 

 塔を建てようとする人が、
完成させるのに必要な金があるかどうかを計算するように、
また、2万人で攻めて来る敵を
1万人しかいない兵で迎え撃つことができるかどうかを
考えるように、
自分の力でイエスのことばのとおりを行い、
神の前に自分の義を建てることができるかどうかを
座ってよく計算し、
もし、それが不可能であると分かったら、
【父である神】が、
恵みのプレゼントとして差し出していてくださる救いを
もらう、受け取るといいのだそうです。

 

 【父である神】は、
ご自身と思いを一つにして生きる者をと願って
造ったのに(創世記1:26)、
「神の一人のようになり、善悪を知る者」となって(創世記3:22)、
ご自分に対立、対抗し、
「的外れ」になってしまっている私たち人間を
なお愛し、大切に思って、
ご自身と思いを一つにして生きる者に取り返そうと
しておられるのだそうですから。

 

 そのために、【御子である神】を「女の子孫」、人間イエスとして
人の世に派遣し、
この方を私たちすべての人間の身代わりとし、
この方の上に私たちの「的外れ」の責任のすべてを負わせて
十字架刑で処刑されたのだそうです。

 

 そして、私たちの、
「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊を、
このイエスが受けられた十字架刑で処刑に合体させ、
処刑が終わったもの、死んだものとしてくださるというのですね。

 

 そのうえで、死んで墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝(イエスが十字架刑で処刑されたのは
金曜日のことだったそうです)、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
神の国のことを語らせ
エスが確かに生きていることを証明した後、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰させなさったのだそうです。

 

 そして、この、ご自身の右の座におられるイエスを通して、
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの内にご自身の御思いがあるようにし、
私たちをご自身の子とし、
受け入れる者が、神の子として
ご自身と思いを一つにして生きるように
してくださっているのだそうです。

 

 イエスの前にバプテスマのヨハネを遣わし(マルコ11:30~33)、
エスを「見よ、(ほふられて)世の罪を取り除く神の小羊」、
「この方こそ聖霊によってバプテスマを授ける神の子である」と
証言させた(ヨハネ1:29~34)とおりに。

 

 それで、この方に信頼し、これを受け入れた者は、
ご自分が架かる十字架を負い処刑場へ向かわれるイエスの後を、
自分が架かるべき十字架を背負ってついて行く者のように、
〔生まれたときからの私〕は、
処刑されたもの、死んだものとしていただき(ルカ14:25~33)、
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えしていく者となるのですね。

 

 約束のことばの全部が私の身になることを願って。
【父である神】と思いが一つになるまで
この方をお呼びしながら。
今日も。

 

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後ろを見ないで、御思いが成ることを求めて

(すき)に手をかけてから
後ろを顧みる者は、
神の国にふさわしくない。
ルカ9:62(3/15の週の聖句)

 

神はソロモンに言われた。
「あなたは自分のために
長寿を求めず、富を求めず、
また敵の命を求めることなく、
訴えを正しく聞き分ける知恵を求めた。
見よ、わたしは今あなたに
知恵に満ちた
賢明な心を与える。」
列王記上3:11~12

 

何よりもまず、
神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな
加えて与えられる。
マタイ6:33

 ルカ9:57~62
 詩129(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/15;Ⅲ日曜日)


 牛にすきを引かせて畑を耕しているとき
後ろを振り向けば、
まっすぐにうねを作って行くことはできなのですね。

 

 それと同じように、
神から呼び出されたとき、後を見る、
この世のことに振り向く者は、
神の国にふさわしくないと言われるのですね。

 

 父ダビデの後を継いで、
若くして、イスラエルの王となったソロモン。
天の神、主が、そのソロモンに現れ、
「あなたに何を与えようか。願え」と言われたのだそうです。

 

 そのときソロモンは、
「善悪を判断してあなたの民を裁くために、
聞き分ける心をしもべに与えてください」と願ったですね。

 

 神は答えて、
あなたが願ったその知恵に満ちた賢明な心を、
また、あなたの願わなかった富と誉れを、
そして、あなたの父ダビデが歩んだように、
あなたもわたしの掟と命令を守ってわたしの道を歩むなら、
あなたの日々を長くしよう、と。

 

 イエスが、
「何よりもまず、神の国と神の義、
神の御思いが成ることを求めなさい。
そうすれば、これらのもの
(食べるもの、着るものなど生きていくのに必要なもの)はすべて、

それに加えて与えられます」と言われたように。

天の神、【主】の祝福が来て。(詩篇129:8)

 

 【父である神】の御思いが成る、実現することを願って。
この新しい週も。

 

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