風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

鳴く子がらすに、食べ物を与えられる方が

すべてのものが
あなたに目を向けて待ち望むと、
あなたは時に応じて食べ物をくださる。
あなたは手を開き、命あるものすべてに
望みを満ち足らせる。
詩145:15~16

 

命のことで何を食べようか、
からだのことで何を着ようか思い悩むな。
命は食べ物よりも大切であり、
からだは衣服よりも大切だ。
烏のことを考えてみなさい。
種も蒔かず、刈り入れもせず、
納谷も倉も持たない。
だが、神は烏を養ってくださる。
あなたがたは、鳥よりも
どれほど価値があることか。
ルカ12:22~24

 

 Ⅰコリント14:6~9、15~19
 ダニエル書12:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』)5/6;木)

 


 すべての生き物に時に応じて食べ物をくださるのは、
天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)。

鳴く子ガラスにも食べ物をくださって。

 

 だから、何を食べようか、
何を着ようかと思い悩むことをやめ、
神の御国、
【父である神】の御思いが成ることを求めていくなら、
食べる物や着る物は、
御国に加えて与えていただけるのだそうです。
天の神、【主】は、私たちのことを大切に思っていてくださり、
私たちの必要を知っていてくださるのだそうですから。

 

 そして、わたしたちのからだの必要もですが、
魂、霊の必要も教会を通して与えてくださるのですね。

【聖である霊】と呼ばれる方は、私たち一人ひとりを用いて
異言とその解き明かし、預言などによって
啓示や知識を与え、霊で祈らせ、知性でも祈らせ、
霊での賛美を与え、知性での賛美を与えて私たちの徳を高め、
成長させてくださるのだそうですから。(Ⅰコリント14:6~9、15~19)

 

 

 神は終わりの時についてダニエルに示して言われました。
「その時、あなたの国の人々を守る大いなる君
ミカエルが立ち上がる。
国が始まって以来その時まで、
かってなかったほどの苦難の時が来る。
しかしその時、あなたの民で、
あの書に記されている者はみな救われる。
ちりの大地の中に眠っている者のうち、
多くの者が目を覚ます。
ある者は永遠のいのちに、
ある者は恥辱と、永遠の嫌悪に。
賢明な者たちは大空の輝きのように輝き、
多くの者を義に導いた者は、世々限りなく、星のようになる。
多くの者は身を清めて白くし、そうして練られる。
悪しき者どもは悪を行い、
悪しき者どものだれも理解することがない。
しかし、賢明な者たちは理解する。」(ダニエル2:1~10)

 

 

 私たちも、神が備えていてくださるものをいただきながら、
神の御国、【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神〉の思いが成ることを求めて。

今日も。

 

 

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