風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちのために、ご自身を献げて下さった方を

(すき)に手をかけてから
後ろを顧みる者は、
神の国にふさわしくない。
ルカ9:62(3/7の週の聖句)

 

立ち上がって彼らに語れ。
このわたしが命じることをすべて。
エレミヤ書1:17

 

私たちは、
自分自身を宣べ伝えているのではなく、
主であるイエス・キリスト
宣べ伝えています。
」Ⅱコリント4:5

 

 エフェソ書5:1~2(3~7)8~9
 詩34(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/7;Ⅰ日曜)

 


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自分のことばを伝えるために
私たちを用いようとしておられるのですね。

「立ち上がって語れ」と言われて。
 

 自分の考え、思いを差しはさまず、
後を振り返らず、
ご自身の命じられること、
イエス・キリストのすべてを。

 

 イエスは私たちすべての人間を愛して、
私たちのために、ご自身を神へのささげ物、
またいけにえとし、芳(こう)ばしい香りとして
ささげてくださったのだそうですから。

 

 

 私たち、闇の中にいる者で、
淫らな行い、汚(けが)れ、貪(むさぼ)り、
わいせつなことや愚かなおしゃべり、
下品な冗談を口にする者でした。

 

 けれども【父である神】は、そのような私たちを、
エスによって光とし、
光の子どもとして歩むようにしてくださるのだそうです。

 

 あらゆる善意と正義と
真実のうちに実を結ぶ者に。(エペソ:1~9)

 

 ダビデの歌を共に歌いながら。

「私はあらゆるときに、主をほめたたえる。

私の口には、いつも主への賛美がある。

私のたましいは主を誇る。

貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。

私とともに主をほめよ。
一つになって、御名をあがめよう。
 

私が【主】に求めると、主は答え、
すべての恐怖から、私を救い出してくださった。
主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。
彼らの顔は辱(はずかし)められることがない。
この苦しむ者が叫ぶと、主は聞かれ、

すべての苦難から救ってくださった。
【主】の使いは、主を恐れる者の周りに陣を張り、
彼らを助け出される。
 

味わい、見つめよ。
【主】がいつくしみ深い方であることを。
幸いなことよ。主に身を避けるその人は。
主をおそれよ。主の聖徒たちよ。
主を恐れる者には、乏しいことがないからだ。
若い獅子も乏しくなり、飢える。
しかし、【主】を求める者は
良いものに何一つ欠けることはない」と。(詩篇34:1~10)
この新しい週も。

 

 

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